薬剤師フリーランスの驚くべき年収とは。結論〇〇〇万円です。

フリーランス薬剤師の年収が理論的には高収入というのは、前回の記事に書かせて頂きました。でも実際のところの年収はどうなっているのか、気になる所です。

この記事では、下記の読者に情報発信できたら幸いです。

・フリーランスの年収高いのはわかったけど、結局年収いくらなの?
・年収1000万円って薬剤師業務のみで本当に到達できるのか?
・自宅から通える範囲で、フリーランスして、どれだけ稼げるか知りたい。
・何でもやるので、とにかく稼ぎたい。

薬剤師フリーランスの驚くべき年収とは。結論〇〇〇万円です。

目次
◆薬剤師の地域偏在状況
◆勤務日数と勤務時間はどうなっている?

◆正社員薬剤師の年収はどれくらいか
◆実際のフリーランス薬剤師の年収とは

薬剤師の地域偏在状況


薬剤師国家試験合格人数は毎年9500人前後になっていますが、地方の病院、薬局では深刻な人材不足が解消されていない現状があります。厚生労働省の薬剤師数を見てください


東京、大阪、福岡に特に薬剤師が集結しているのがわかります。そうなんです、コロナ渦で薬剤師雇用に影響が出たエリアになっています。
コロナ渦で、患者の行動が低下し、処方箋枚数の減少、医療機関の報酬減少で特に都心部で薬剤師雇用の悪化を招いています。都心部では薬剤師求人が全くなくなることはないですが、待遇の低下と求人票の減少は今後顕著に出て来ると見て取れます。
しかし、地方の薬局や病院はまだ人手不足で困っています。2021年7月現在、派遣求人が回復傾向にあります。フリーランス薬剤師の案件も今後増えると予想されます。

薬剤師が集まるエリアの特徴
・地方に比べて低報酬で、交渉しにくい。
・生活が便利、車がなくても生活できる。
・レギュラー案件は少なく、スポット案件が多め。
・在宅や施設などフリーランス業務が多彩。
薬剤師が集まらないエリアの特徴
・都心部に比べて高報酬で、交渉しやすい。
・車必須で雪国や離島などで生活できる。
・住居付きや短期であればホテルなど住むところも提供してくれる可能性が高い。
・人手不足により、業務内容は調剤、監査、投薬、薬歴記入がメイン。

薬剤師が集まらないエリアで、フリーランス薬剤師として働くメリットは、交渉できることです。

ライフスタイルに合わせて選んでください!と言いたいところですが、
事業主として、経営者として、ご自身で考えて、継続的に対応できる方法を選んでください。

フリーランス薬剤師.comでは、薬剤師の地域偏在を是正することも使命とし、フリーランス薬剤師の包括的なサポートと事業主間の成長を目的としています。

正社員薬剤師の年収はどれくらいか

薬剤師の年収は、
厚生労働省の「令和元年 賃金構造基本統計調査」によると、薬剤師の平均年収は全体で約562万円です。
男性薬剤師が約601万円、女性薬剤師が約536万円という結果でした。
平均年収に1か月160時間勤務で時給換算すると、3125~2791円です。実際にはみなし残業や有給消化率により若干の前後すると考えられます。


つまり正社員薬剤師の時給は3125~2791円となります。

次に、生涯年収について見てみましょう。


比較 生涯年収
65歳定年の薬剤師 2億2240万円
一般職(日本全体の正規雇用) 1億9160万円

薬剤師の生涯年収は一般職よりも高くなっております。これは新卒の時から高収入であることに起因します。
ただし、勤続年数により年収が上がりにくい特徴を持っているため、早くから頭打ちになることも考えられます。

【関連】令和元年 賃金構造基本統計調査 【詳細はこちら

勤務日数と勤務時間はどうなっている?


フリーランス薬剤師は労働基準法が適応されないので、自由な働き方を先方取引先と交渉できます。

弊社薬剤師の勤務状況はこちらです。

ケース1
地方薬剤師 週5 9~20時 日祝休み シフト制 時間報酬4500円

ケース2
地方薬剤師 週4 11~20時 シフト制 時間報酬3900円

ケース3
都心薬剤師 月2日 スポット勤務 時間報酬2900円

ケース4
都心薬剤師 週1 10~19時 シフト制 時間報酬3100円

レギュラーからスポット案件、シフト制や固定休暇など、幅広い勤務体制を取ることができています。
ただ、注意して頂きたいのは、必ずしも自分の要望が全て通った交渉結果になっていないこともあります。

ケース2
地方薬剤師 週4 11~20時 シフト制 時間報酬3900円

此方の案件は、高い報酬を希望されていましたが、自宅から通える方でなく、週5日勤務できなかったため、時間報酬が大幅に低くされてしまいました。

フリーランス薬剤師.comでは、先方取引先とフリーランス薬剤師をマッチングさせますので、双方の要望を適切に調節します。無事商談成立するまで、サポートしますので、安心してサービスをご利用できます。

◆実際のフリーランス薬剤師の年収とは

フリーランス薬剤師の年収は、748万円です
年収1000万円も夢ではないです。ただ、継続した案件が常にあることが前提となっております。
一つの事例をご紹介致します。

10月-6月(勤務期間7.5ヵ月)
地方薬剤師案件 時間報酬4550円 月平均勤務時間 170時間 580万円/7.5ヵ月

6月-8月(勤務期間1か月)
都心薬剤師案件 時間報酬2900円 月平均勤務時間 96時間 27万円/1ヶ月

8月-10月(勤務期間2か月)
地方薬剤師案件 時間報酬4700円 月平均勤務時間 150時間 141万円/2ヶ月

合計 年収748万円です

此方の薬剤師さんは年収1000万円届きそうでしたが、6月で人材が補充され次の案件を決まるまで、時間が掛かってしまいました。また閑散期の1か月間は働かずにお休みしていました。

サービスを利用して、先方取引先の要望に応えることができた結果、こんなにも稼ぐことができたのではないでしょうか。


最後まで見て頂きありがとうございます!

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